1日の仕事の流れ
基本的な1日の流れを簡単にご紹介
出勤してから退勤するまでの仕事の流れを簡単にご紹介しておりますので、どのような流れで働くのかを知りたいという方は参考としてご参照いただけます。現場によってスケジュールは多少異なりますので、現場に応じた柔軟な行動力が求められます。最初は先輩が寄り添って現場での流れを詳しく指導いたしますので、現場経験がないという未経験者でも安心して取り組める環境を整えています。
現場に直行して
業務内容や配置を確認
各々が現場に直行し、その場で元請け様やスタッフとの打ち合わせを行います。現場の流れによって警備するポイントが変わりますので、自分が配置されるポジションをしっかりと把握してから稼働いたします。現場の安全を守るだけではなく、現場周辺の通行人や住民様の安全にも繋がる責任感の大きなお仕事のため、気を引き締めて現場対応できる方を正社員として迎え入れております。
配置について現場の警備を
スタート
工事現場の交通誘導の場合は、現場作業が始まるまでに交通規制を出すための準備を行って、スタートと同時に誘導できるよう行動いたします。交通誘導は現場スタッフの協力が何よりも重要になりますので、報告し合って交通面にトラブルのないよう責任感をもって取り組みます。また、施設警備では施設内を定期的に巡回し、施設利用者様が安心して過ごせるよう、周囲に目を光らせます。
各々時間をずらして
交代しながら休憩
お昼休憩までにも一度小休憩を挟み、ひと息ついてから仕事に取り組めるような環境をつくっています。休憩している間も現場は絶えず稼働しているので、全員が休憩するのではなく、休憩を回して常に現場にはスタッフが配置されるよう手配しています。交代しながら休憩することで安全面はしっかりと保てますので、ゆっくりと心身を休めて午後からの業務に取り組めます。
小休憩を挟みながら
午後の仕事を再開
お昼休憩の後は現場の警備に戻ります。現場終了までに再度小休憩を挟んでいるため、ずっと周囲を警戒して緊張状態にあった気持ちを落ち着けて、リフレッシュしてから警備できます。現場の安心や安全を守るという高い意識をスタッフ共通でもっていますので、トラブルなく現場がスムーズに進むようサポートいたします。警備業務が初めての方にも、先輩が同行して詳しく指導いたします。
翌日の担当配置の指示を
受けてから帰宅
現場が終了次第、警備も終えます。翌日の現場の流れや担当配置をスタッフに情報を共有したら仕事は終わりなので、そのまま現地解散となります。直行直帰できるため、そのままの足で食事に行ったり趣味を楽しんだりと、プライベートの時間も充実させて仕事との両立を図れます。日々の業務を通してノウハウを習得できますので、警備員としてどんどん成長したいという方も歓迎いたします。