【警備】梅雨目前!交通誘導員が注意すべき3つのこと
皆さん、こんにちは!
由田警備保障株式会社です。
梅雨の季節がやってくると、屋外で働く交通誘導員の皆さんにとって注意が必要となります。
雨の日は通常よりも危険が増すため、慎重な対応が求められます。
そこで今回は、交通誘導員が梅雨の時期に気をつけるべき3つのポイントをご紹介します!
①レインコートを常備しておく
梅雨の時期は湿度が高く、雨が頻繁に降ります。
そのため、常にレインコートを持ち歩き、突然の雨にも対応できるようにしておきましょう。
また、レインコートのほかに長靴や手袋も備えておくとよいです。
これらのアイテムは、全身を雨から守り、体が濡れるのを防ぐことで風邪をひくリスクを減らします。
吸湿性や速乾性の良いインナーと併用することで、快適に業務を続けることができます。
警備員自身の健康管理も、交通誘導の安全性に直結する重要なポイントです。
② 路面の滑りやすさに注意
雨が降ると路面が濡れ、滑りやすくなります。
これにより車の制動距離が伸び、ブレーキをかけても止まりにくくなります。
交通誘導員は、自分自身が滑って転倒しないように注意するとともに、ドライバーに対しても慎重な運転を促す必要があります。
特にカーブや急な停止が必要な場所では、車両の速度を落とすようにしっかりと指示を出しましょう。
③視界不良に備える
雨が降ると視界が悪くなり、警備員の存在がドライバーから見えにくくなります。
このため、反射材付きのベストやレインコートを着用し、自分の位置を明確に示すことが重要です。
また、夜間や薄暗い時間帯には、ライトを点けるなどして視認性を高める工夫をしましょう。
さらに、普段の業務よりも合図や動作を大きくすることが非常に重要です。
視界不良が原因の事故を未然に防ぐためには、自らの存在をアピールすることが不可欠です。
【まとめ】
梅雨の時期は交通誘導員にとって試練の季節です。
しかし、適切な対策を講じることで、自分の安全を守りながら、ドライバーや歩行者の安全も確保することができます。
レインコートの常備、路面の滑りやすさ、視界不良の3つのポイントを押さえ、万全の体制で梅雨を乗り切りましょう!
【警備員募集中!】
由田警備保障株式会社では、現在警備員を募集しています。
こまめに休憩を取るなど、常に働くスタッフの健康と安全を第一に考えた働き方を心がけています。
また、柔軟なシフト制を取り入れており、体に負担のかからない程度にシフトを組むことができます。 残業も少ないため、プライベートの時間もしっかり確保できるのも魅力の一つです!
経験や学歴は不問です。
興味のある方は、ぜひご応募ください!
由田警備保障株式会社
住所:東京都江東区亀戸1-8-4 由田ビル3F
電話番号:03-3685-7943
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