警備員の待機時間とは?現場での過ごし方や休憩時間との違いを解説

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皆さん、こんにちは!
東京都江東区を中心に首都圏近郊で「安心・安全」を支える警備を行っている、由田警備保障株式会社です。

警備員の仕事に興味を持っている方の中には、「待機時間」という言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

警備の現場では、業務の状況によって待機時間が発生することがあります。しかし、待機時間は休憩時間とは異なり、現場や勤務内容によって過ごし方も変わってきます。

そこで今回は、警備員の待機時間とはどのような時間なのか、休憩時間との違いや現場ごとの過ごし方について分かりやすくご紹介します!

【警備員の待機時間とは?】

警備員の待機時間とは、必要な指示や対応が発生した際に、すぐ行動できる状態で備えている時間のことです。


警備の現場では、常に車両誘導や来訪者対応などの業務が発生しているわけではありません。そのため、業務の状況によっては待機時間が発生することがあります。

ただし、待機時間は何もせずに過ごす時間ではありません。待機中であっても、周囲の状況を確認したり、次の業務に備えたりしながら勤務を続けています。一見すると暇な時間のように見えることもありますが、警備員は必要に応じてすぐ対応できる状態を維持しながら業務にあたっているのです。

【待機時間と休憩時間の違い】

待機時間と休憩時間は混同されることがありますが、その意味や役割は大きく異なります。

休憩時間は、食事や水分補給をしたり、体を休めたりするための時間です。業務から離れて心身をリフレッシュすることを目的としており、決められたルールの範囲内で自由に過ごすことができます。一方、待機時間は必要に応じて業務へ対応できる状態で過ごす時間です。現場の状況を確認したり、指示があればすぐ対応できるよう備えたりすることが求められます。

そのため、一見すると何もしていないように見える場合でも、待機時間は休憩時間とは異なる性質を持っています。警備員は次の業務や突発的な対応に備えながら勤務を続けているのです。

また、待機時間中の賃金の取り扱いは、実際の勤務状況や勤務先によって異なる場合があります。勤務を始める際には、雇用条件や就業規則を確認しておくと安心です。

【現場によって異なる待機時間の過ごし方】


警備員の待機時間は、勤務する現場によって過ごし方が異なります。それぞれの現場で、どのように待機時間を過ごしているのか見ていきましょう。

■ 施設警備の場合

警備業務の中でも、比較的待機時間が発生しやすいのが施設警備です。
オフィスビルや商業施設、病院などでは、来館者が少ない時間帯や夜間に落ち着いた時間が生じることがあります。そのような時間帯でも、警備員は出入管理や防犯カメラの確認、施設内の状況把握などを行いながら勤務を続けています。また、来訪者対応や緊急時の対応に備え、いつでも行動できる状態を維持することも重要な役割です。

施設によっては待機室や休憩室が設けられている場合もあり、休憩時間には食事や仮眠を取ることもあります。ただし、待機時間と休憩時間は異なるため、それぞれ現場のルールに沿って過ごすことが求められます。

■ 交通誘導警備の場合


交通誘導警備では、工事の進行状況によって待機時間が発生することがあります。例えば、工事車両の出入りが一時的にない時間帯や、工事作業が中断している時間帯などです。しかし、待機中であっても業務が完全になくなるわけではありません。歩行者や一般車両の動きに注意を払いながら周囲の安全確認を行い、必要に応じてすぐ誘導業務を再開できるよう備えています。

そのため、待機時間中も現場の状況を把握しながら勤務を続けることが大切です。

■ イベント警備の場合

イベント警備では、来場者が集中する時間帯と比較的落ち着いている時間帯があります。待機時間中は、会場内の状況確認や来場者の動向把握、誘導ルートの確認などを行います。また、混雑状況の変化やトラブルの発生に備えながら、必要に応じて来場者への案内を行うこともあります。

イベント会場では状況が短時間で変化することも少なくありません。そのため、待機中であっても周囲への注意を怠らず、いつでも対応できる状態を維持することが求められます。

このように、待機時間の過ごし方は現場によって異なります。しかし、どの現場でも共通しているのは、待機時間が単なる空き時間ではなく、次の業務や突発的な対応に備えるための時間であるということです。

【待機時間中に気を付けたいポイント】

待機時間は比較的落ち着いている時間帯ですが、何をしても良い時間ではありません。状況によってはすぐに対応が必要になる場合もあるため、警備員として適切な行動を心掛けることが大切です。

まず、待機中であっても周囲への注意を怠らないようにしましょう。警備員は異常や危険の兆候をいち早く発見する役割も担っています。小さな変化に気付くことが事故やトラブルの防止につながる場合があります。

また、無断で持ち場を離れないことも重要です。警備員が配置場所にいること自体が安全確保や防犯につながるため、待機時間中であっても決められた配置を守る必要があります。

勤務態度にも注意が必要です。利用者や来場者、現場関係者から見られていることも多く、スマートフォンの使用や姿勢などが現場の印象に影響する場合があります。状況によっては「仕事をしていない」と受け取られ、クレームにつながることもあるため注意が必要です。スマートフォンの使用については現場ごとのルールを確認し、適切に対応することが大切です。

【おわりに】


警備員の待機時間は、一見すると何もしていない時間のように見えることがあります。しかし実際には、必要な指示や対応があった際にすぐ行動できるよう備えている時間であり、警備業務の一部として重要な役割を担っています。

また、待機時間と休憩時間は同じではなく、その目的や過ごし方にも違いがあります。現場によって待機時間中の業務内容は異なりますが、どの現場でも共通しているのは、周囲の状況を確認しながら安全な環境づくりを支えているということです。

警備員の仕事に興味をお持ちの方は、待機時間を含めた仕事内容を知ることで、働くイメージをより具体的に持てるでしょう。今回の記事が、警備員の仕事について知るきっかけとなれば幸いです。

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