警備員に向いている人の4つの特徴!

query_builder 2024/07/10
お役立ち情報

皆さん、こんにちは!
由田警備保障株式会社です。

警備員の仕事について考えたことはありますか?

安全を守るという重要な役割を担う警備員は、どのような人が向いているのでしょうか。


今回は、警備員になるための条件や向いている人の特徴についてご紹介いたします!

【警備員になるための条件】

まずは警備員になるための基本条件についてです。
警備員になるには、警備業法という法律に基づいた以下の条件を満たす必要があります。

<年齢条件>18歳以上であること。

<その他の条件>下記の条件に該当しないことが求められます。

・自己破産が完了していない人
・犯罪を犯してから5年以上経過していない人
・5年以内に警備業法に違反した人
・集団的にまたは常習的に暴力的行為をする人
・暴力団に所属している人
・アルコール、薬物中毒の人
・心身に障害を抱え、警備業務を正しく適切に行うのが難しい者

【警備員に向いている人の特徴】

では、警備員に向いている人の特徴を見てみましょう。

①責任感と使命感をもって仕事に取り組める人

警備の仕事は、人々の命や財産を守る重要な役割を担っています。
そのため、強い責任感と使命感を持つことが求められます。

例えば、施設警備では常に警戒を怠らず、巡回中に異常を見逃さない慎重さが必要です。
責任感の強い警備員は、どんな小さな異変も見逃さず、迅速に対応することで安全を守ります。

②臨機応変に柔軟な対応ができる人

警備員はさまざまな場所や状況下で働くことが多いため、柔軟な対応力が必要です。
例えば、施設警備では巡回中に案内を求められたり、イベント警備や交通誘導警備では天候により交通量が変わることがあります。

こうした状況において、適切な判断と対応を迅速に行えることが重要です。
臨機応変に対応することで、予期せぬトラブルを未然に防ぐことができます。

③コミュニケーション能力に自信のある人

警備員は人と接する機会が多く、良好なコミュニケーション能力が求められます。

施設警備では来訪者はもちろん、従業員や警備員同士の連携が必要です。
イベント警備や交通誘導警備では来場者や通行者とのコミュニケーションが重要です。

警備員が明るく丁寧に対応することで、周囲の信頼を得ることができます。

④忍耐力や体力に自信がある人

警備員は長時間の立ち仕事や巡回など、体力と忍耐力が求められる仕事です。
また、夜間警備では孤独を感じることもありますが、警備員は常に高い集中力を保ち続ける必要があります。

体力があることで、長時間の立ち仕事や巡回にも対応でき、安定した警備業務を遂行することができます。

【警備員に向いていない人の特徴】

一方で、警備員に向いていない人の特徴として挙げられるのは、「規則を守れない人」です。

警備員は法律や規則に従って行動することが求められます。規則を守れない人は警備業務に向いていません。


警備の現場では、ルールを厳守しなければならない状況が多く、規則を守る意識が低いと安全確保が難しくなります。

【まとめ】

警備員になるためには特別な資格やスキルは必要ありません。
しかし、上記のような特徴を持つ人が警備員に向いているとされています。

警備業法に基づいた以下の条件を満たし、責任感や柔軟な対応力・コミュニケーション能力・体力といった資質があれば、誰でも警備員として活躍することができます。


警備の仕事に興味をお持ちの方は、ぜひ自分の適正を確認し、警備員としてのキャリアにチャレンジしてみてください!

【警備スタッフ募集のお知らせ】

由田警備保障株式会社では、交通誘導警備、雑踏警備、施設警備、貴重品輸送警備など、幅広い警備の現場で活躍する仲間を募集しております。

学歴不問で、未経験の方でも安心してスタートできるよう充実した研修制度を整えています。


土日はしっかり休みたい方や、副業として週1日だけ勤務したい方も大歓迎です!

年齢や性別にとらわれず、責任感を持って「安心・安全」を守る仕事に挑戦したい方はぜひ、お気軽にご応募ください!


----------------------------------------------------------------------

由田警備保障株式会社

住所:東京都江東区亀戸1-8-4 由田ビル3F

電話番号:03-3685-7943

----------------------------------------------------------------------