ビル警備員の業務内容について徹底解説

query_builder 2024/08/05
施設警備

皆さん、こんにちは!
由田警備保障株式会社です。

ビル警備員は、都市の発展とともに増加する高層ビルの安全を守るために、日々重要な役割を果たしています。


特に東京都においては、高さ100mを超えるビルが600棟以上存在し、世界の都市の中で3番目に多いという驚異的な数字を誇っています。

オフィスビルや高層マンション、ホテルなど、多様な目的で利用されるビルの利用者が安全に過ごするために、ビル警備は欠かせない仕事です。


そこで今回は、ビルの安全を守るために働く、ビル警備員の業務内容について詳しく解説いたします!

【ビルで働く警備員の業務内容】

(1)施設巡回

ビル内の安全を守るために、警備員は定期的に施設内の巡回を行います。

不審者が侵入していないか、不審物が放置されていないかを確認するだけでなく、火災や漏水などの緊急事態の予兆がないかもチェックします。


この巡回作業は、ビルの安全を保つために欠かせないものであり、潜在的なリスクを早期に発見し、トラブルを未然に防ぐことができます。

(2)防犯カメラのモニター監視

巡回だけでは見逃してしまうかもしれない細かな異常を補完するため、防犯カメラのモニター監視が行われます。

監視室では、ビル内のあらゆる場所をリアルタイムで映し出すカメラ映像が常にチェックされ、異常がないかどうかが確認されています。
モニター越しに怪しい動きや状況を察知した場合は、すぐに現場に出向いて確認し、状況に応じた対応を取ることが求められます。

(3)防災警戒

ビル内で万が一、火災や地震といった災害が発生した場合、高層階では避難が困難になり、多くの犠牲者が出るリスクがあります。
そのため、警備員は日常の巡回やモニター監視の中で、火災の兆候や他の災害リスクを常に注視しています。

大規模なビルでは防災センターが設けられ、警備員は防災設備の操作や、緊急時の対応指揮も行います。
これにより、災害時に迅速かつ効果的に対応し、被害を最小限に抑えることが可能となります。

【ビル施設警備は楽なのか?】

ビル施設警備の仕事は、人によって楽だと感じる場合もあれば、きついと感じる場合もあります。

きついと感じる理由としては、トラブル対応や夜勤警備、単調な業務などが挙げられます。
一方で、ホテルや商業施設の警備とは異なり、接客対応が少ないため、接客が苦手な人や黙々と仕事をしたい人にとっては楽だと感じることが多いです。

トラブルが発生しなければ、業務は巡回とモニター監視のみとなるため、比較的シンプルな仕事と言えます。

【まとめ】

ビルの施設警備は、ビルを利用する人々が安心して過ごせる環境を守るために欠かせない仕事です。


施設巡回、防犯カメラのモニター監視、防災警戒といった業務を通じて、警備員はビル内外の安全を守るために欠かせない存在となっています。

また、ビル警備の仕事は、未経験者でも挑戦しやすく、比較的シンプルな業務であるため、多くの人にとって魅力的です。


ビル警備に興味を持たれた方は、この機会にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか!


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