警備員研修を快適に!適した服装と避けるべき服装とは?

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お役立ち情報

皆さん、こんにちは!
東京都江東区を中心に首都圏近郊で「安心・安全」を支える警備を行っている、由田警備保障株式会社です。

警備員として働くためには、法律で定められた研修を受ける必要があります。この研修をスムーズに受講するためには、適切な服装を選ぶことが大切です。特に、動きやすさや清潔感を意識することで、研修に集中しやすくなり、実技の際も快適に動くことができます。


今回は、警備員研修に適した服装のポイントや、避けるべき服装について詳しく解説します。

【警備員が受ける研修とは?】

警備員として働くためには、警備業法に基づいた研修を受ける必要があります。研修には、新たに警備員として働く人を対象とした「新任研修」と、既に警備員として働いている人を対象とした「現任研修」の2種類があり、それぞれ異なる目的や内容が定められています。

新任研修とは


警備業務が未経験の人は、警備業法により20時間以上の新任研修を受けることが義務付けられています。この研修では、警備員としての基本的な知識や業務の流れを学び、安全に職務を遂行するための準備を整えます。


具体的には、警備業務の目的や法的な規制、現場での基本動作、トラブル発生時の対応方法などを学習し、実際の業務を円滑に遂行できる力を養います。

現任研修とは


現任研修は、警備員として必要なスキルや知識を改めて学び、警備業務の質を維持・向上させることを目的とした研修です。既に現場で経験を積んでいる警備員が、基本的な業務の確認や、新しい知識の習得を通じて、より的確な対応ができるようになります。

例えば、法改正による業務への影響や、実際の現場で起こりうるケーススタディなどを学ぶことで、安全性の向上と業務の精度を高めることができます。

このように、新任研修と現任研修は、それぞれの立場に応じた学びを提供し、警備員としてのスキルを高めるために不可欠な制度となっています。

【研修時の服装のポイント】

警備員の研修では、座学と実技訓練の両方が行われるため、動きやすさと清潔感を兼ね備えた服装を選ぶことが大切です。適切な服装を整えることで、研修への真剣な姿勢を示し、学習環境を快適にすることができます。

① 実技研修に対応できる服装を選ぶ


研修では実技を伴うため、動きやすい服装が基本です。伸縮性のあるスラックスやチノパンは動きを妨げず、快適に過ごせるため、研修向きの服装といえます。上半身は、シャツやポロシャツなどの襟付きでシンプルなデザインの服を選ぶと、落ち着いた印象を与えることができます。


また、企業によって服装の指定がある場合があるため、TPO(時間・場所・場合)を意識し、事前に指示を確認した上で適切な服装を選びましょう。

② 清潔感のある服装を心がける


研修では、講師や他の受講者と接するため、服の清潔感も重要なポイントです。シワのないアイロンがけされた服を着用し、研修に臨む意欲を示しましょう。清潔で整った服装は、周囲に好印象を与えるだけでなく、研修に集中しやすい環境を作ることにもつながります。


③ 履き物の選択にも注意が必要


研修では、実技訓練を行うこともあるため、履き物の選択が重要です。滑りにくく、クッション性があり、長時間履いても疲れにくいスニーカーや運動靴が適しています。足をしっかりと支える靴を選ぶことで、研修中も快適に過ごせます。

【研修時のNGな服装】

研修を快適に受講するためには、ふさわしくない服装を知り、事前に避けることが大切です。 研修に適さない服装は、動きにくさを引き起こしたり、周囲に不適切な印象を与えたりする可能性があります。研修は警備員としての基本を学ぶ場であり、仕事への意識を示す機会でもあるため、身だしなみにも配慮し、ふさわしい服装を心がけましょう。

① 派手な服装やカジュアルすぎる服装は避ける


研修では、落ち着いた印象を与える服装が求められます。派手な色やデザイン、大きなロゴ・イラストが入った服は、研修の場に適していません。

また、ジャージやスウェット、ダメージジーンズなどのカジュアルすぎる服装も避けるべきです。研修は仕事の一環として行われるため、研修の目的や環境に適した服装を選ぶことが大切です。シンプルで清潔感のある服を選ぶことで、研修の場にふさわしい身だしなみを整えられます。

② 露出が多い服装や過度な装飾品は避ける


襟元が広く開いたシャツやノースリーブ、短パンなど、肌の露出が多い服装は研修の場に適していません。また、大きなピアスやネックレス、派手な指輪などの装飾品は、実技訓練の際に動作の妨げになる可能性があります。研修では警備員としての基本的なマナーを学ぶ場でもあるため、身だしなみにも配慮し、落ち着いた印象を心がけることが大切です。

③ 安定感のない履き物は避ける


警備員研修には、実技訓練も含まれるため、履き物の選択にも注意が必要です。サンダルやヒールの高い靴は、安全面の観点から適していません。滑りにくく、長時間履いても疲れにくいスニーカーや運動靴を選択し、研修に集中するためにも、足元までしっかりと準備を整えましょう。

【おわりに】

警備員の研修では、適切な服装を整えることで、快適に受講できるだけでなく、研修に対する真剣な姿勢を示すことができます。動きやすく清潔感のある服装を選ぶことで、実技訓練にもスムーズに対応でき、警備員としての基本的なマナーや心構えを身につけることにつながります。

また、不適切な服装を避けることも重要です。カジュアルすぎる服装や派手なデザイン、露出の多い服装、動きにくい履き物は、研修の場には適していません。研修にふさわしい服装を理解し、警備の仕事をより良くこなすための準備を整えましょう。

そして、研修で学んだ知識を現場で活かし、安心・安全な業務の遂行につなげていきましょう!

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