立ち仕事はきつい?警備員が感じやすい体の不調とその対策とは

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お役立ち情報

皆さん、こんにちは!
由田警備保障株式会社です。

警備の仕事は、施設警備や交通誘導警備、イベント警備など、さまざまな現場を通じて人々や車両の安全を守る重要な役割を担っています。こうした業務の多くは立った状態で行われるため、足や腰への負担や疲労が蓄積しやすい仕事でもあります。

しかし、こうした負担は原因を正しく理解し、日々の工夫や適切な対策を取り入れることで、大きく軽減することができます。

本記事では、警備員が感じやすい体の不調とその原因を整理しながら、現場や日常生活で実践できる対策について、わかりやすく解説していきます。


警備の仕事を検討している方はもちろん、すでに現場で活躍している方にも参考となる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください!

【警備の仕事はなぜ体に負担がかかるのか】


警備の仕事には、施設警備、交通誘導警備、イベント警備などさまざまな種類があります。それぞれ業務内容は異なりますが、共通しているのは、立った状態での業務が中心となる点です。

ここでは、警備の現場で体に負担がかかりやすい主な理由について見ていきましょう。

●長時間の立ち仕事による負担と血流の影響


警備員は現場に立ち、周囲の安全確認や誘導を行うことが多くあります。長時間同じ姿勢で立ち続けることで、足や腰、関節に継続的な負荷がかかりやすくなります。

また、立った状態が続くと、重力の影響によって血液が下半身に溜まりやすくなります。さらに、体を動かさない状態が続くことで血流が滞りやすくなります。その結果、足のむくみやだるさ、疲労の蓄積といった不調を感じやすくなります。

●姿勢の偏りと筋力バランスの影響

交通誘導警備などでは、車両の流れに合わせて同じ方向に体を向ける場面が多く、無意識のうちに体重のかけ方が偏りやすくなります。

こうした姿勢の偏りが続くことで、筋肉のバランスが崩れ、特定の部位に負担が集中しやすくなります。また、体を支える筋力が不足している場合、正しい姿勢を維持することが難しくなり、腰や背中への負担が増える原因にもなります。

●靴や現場環境による影響

警備の現場はアスファルトやコンクリートなど硬い地面であることが多く、足への衝撃が直接伝わりやすい環境です。

さらに、安全靴などの装備によって足にかかる圧力が増えることもあり、足裏や関節への負担が大きくなりやすい傾向があります。クッション性の低い靴や足に合っていない装備は、疲労をより蓄積させる要因となります。

【警備員に起こりやすい体の不調】

前の項目で解説したように、警備の仕事には立ち仕事や姿勢の偏り、現場環境などによる身体的な負担がかかりやすい特徴があります。こうした要因が重なることで、体にさまざまな不調が起こりやすくなります。

警備員に見られる主な体の不調は、以下の通りです。

・足の痛み

長時間立ち続けることで、ふくらはぎや膝、足裏など体重を支える部分に継続的な負担がかかります。特にアスファルトやコンクリートといった硬い地面での勤務では衝撃が蓄積しやすく、筋肉や関節に疲労がたまりやすくなります。その結果、勤務後に痛みを感じたり、慢性的な痛みにつながるケースも見られます。

・むくみ・だるさ

立った状態が長く続くことで血流が滞りやすくなり、足のむくみや重だるさを感じやすくなります。特に勤務後に足が張ったように感じる場合は、疲労が蓄積しているサインの一つです。

・腰痛

長時間立ち続けることで腰への負担が大きくなり、筋肉の緊張が続くことで痛みを感じやすくなります。特に同じ姿勢が続くことで筋肉が硬くなり、慢性的な痛みにつながることもあります。

・しびれや慢性的な疲労


筋肉の緊張が続くことで神経が圧迫され、足にしびれを感じることがあります。また、日々の疲労が十分に回復しないまま蓄積することで、慢性的なだるさや疲労感を感じやすくなります。こうした状態が続くと、集中力の低下にもつながるため注意が必要です。

・季節による体調変化

警備の仕事は屋外での勤務も多く、気温や天候の影響を受けやすい特徴があります。夏場は強い日差しや高温による熱中症や脱水症状、冬場は冷えによる体のこわばりや血行不良など、季節に応じた体調変化が起こりやすくなります。

このように、警備の仕事では立ち仕事や姿勢の偏り、現場環境などの影響により、さまざまな体の不調が起こりやすい特徴があります。これらの不調は日々の業務の中で蓄積されやすいため、早めに対策を取り入れることが重要です。

【不調を防ぐためにできる基本対策】


警備の仕事における体の不調は、日々の業務の中で少しずつ蓄積していくことが多くあります。しかし、勤務中の工夫と仕事後のケアを意識することで、体への負担は大きく軽減することができます。

●勤務中に意識したいポイント

まず重要なのは、立ち姿勢の見直しです。長時間同じ姿勢を続けるのではなく、左右のバランスを意識しながら体重を分散させることで、特定の部位への負担を軽減することができます。無意識に片足へ重心をかけ続けてしまうクセがある場合は、こまめに姿勢を整えることが大切です。

また、靴や装備の見直しも効果的です。足に合ったサイズの靴を選ぶことはもちろん、クッション性のあるインソールを活用することで、足裏への衝撃を和らげることができます。

さらに、休憩時間には足首を回したり、軽く体を動かしたりすることで血流が促進され、むくみや疲労の軽減につながります。

●仕事後にできるセルフケア

勤務後は、体にたまった疲労をしっかりとリセットすることが重要です。入浴はシャワーだけで済ませず、湯船に浸かることで血行が促進され、筋肉の緊張をやわらげる効果が期待できます。

あわせて、ふくらはぎや太もも、腰まわりを中心に軽いストレッチを行うことで、筋肉のこわばりをほぐし、翌日に疲れを残しにくくなります。

また、足裏のマッサージも有効です。足裏は体重を支える重要な部位であり、疲労が蓄積しやすいため、手やボールなどを使ってほぐすことで負担の軽減につながります。

【おわりに】

警備の仕事は立ち仕事が中心となるため、足や腰への負担を感じやすい一面があります。しかし、その原因を正しく理解し、勤務中の工夫や日常のセルフケアを取り入れることで、体への負担は大きく軽減することができます。

今回ご紹介したように、姿勢の見直しや装備の工夫、そして日々のケアを意識することで、体調を整えながら無理なく働くことが可能です。こうした取り組みを習慣化することが、疲労の蓄積を防ぐポイントとなります。

警備の仕事に関心をお持ちの方は、体への負担に配慮しながら、自分に合った働き方や対策を取り入れていくことが大切です。日々の小さな工夫を積み重ねることで、より安心して働ける環境につながっていくでしょう。

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